インナー次第でちょいワルは誰も真似できない領域へ！
◆ 全体のトータルコーディネート
ちょいワル親父という言葉が一時期流行りましたよね。今では「死語」扱いを世間では受けているようですが、ファッション界からしてみれば、まだまだホットな話題です！ 普段街を歩いてみても、ちょいワルなファッションを上手に着こなしているオシャレな紳士は多いですよね。しっかりと研究をして着こなし方などを学べば、素晴らしいセンスを発揮できます。 そんなちょいワルですが、最近は上着だけでなく「インナー」にもこだわりを持つ人が増えてきました。そして企業もそこに注目して、着こなしをサポートしてくれるような、そんなインターが登場したきたのです！
■ちょいワルはトータルが大切
ちょいワルファッションを着こなすには、全体のトータルコーディネートが必要です。普通の紳士とはちょっと違う、遊び心が少し入っているというのがちょいワルの決め手。
襟元を第二ボタンまで開いて、胸元を見せるようなファッションが出来れば、同年代の人には真似できない、ちょいワルスタイルが完成できます。しかしながら、そこでひとつ問題がありますね。
それは「インナーが見えてしまう」という課題です。先ほども記述しましたが、ちょいワルファッションはトータルコーディネートが必要不可欠なので、インナーが見えてしまうようなスタイルでは、正直ダサいです･･･。
かと言って、インナーを着ないでそのまま洋服を着るとすぐにダメにしてしまうので、インナーは必要になりますね。
胸元を大胆に！
◆ Vネックインナー
■胸元を大きく見せよう！
そこでオススメなのが「Vネックインナー」です。今までもVネックのインナーはありましたが、実用性に重点を置いて開発されていたのですが、今回はそういった実用性とプラスアルファで「遊び感覚」を取り入れています。
大きくVネックになっているので、第二ボタンまで開けてもインナーが見えません。まさにちょいワルのファッションとのコーディネートを考えて開発されたようなものです。
こうしたインナーを選ぶことによって、同年代の誰もが真似のできないようなファッションスタイルを確立できるでしょう。
■若い女性に30～40代オトコがキテる
30～40代の男性が20代の女性から人気があることを知っていますか？それは経済力だけではなく、「大人の魅力」が出ているからなのです！
そうした女性と付き合うということになれば、ファッションも若い人に合わせていきたいですよね。しかしながら若々しい服装というのは、年齢的に似合いませんしそこを女性が望んでいるわけではありません。
やはり年相応の服装の中に、遊び心がある「ちょいワル」コーディネートで、女性との遊びも満喫できること間違いなし！
大事なムダ毛処理
◆ 脱マンネリ化！
■無駄毛処理も忘れずに！
ちょいワルを決めさせるには、手入れも大切。胸毛が見えていたら、いくらカッコイイ男性だったとしても女性ウケは最悪･･･。もし女性など関係なく自分でオシャレをしたいというならば、「家の中で鏡の前でやっていて！」と思われてしまうでしょう。
ヒゲや髪の毛は毎日セットしていますよね。それは相手から不快に思われないためという、身だしなみの意味もありますが、やはり恥ずかしい格好で外を歩くのは嫌だからですよね。
もし胸元を開けるちょいワルファッションで外を歩きたいのであれば、胸毛処理は怠らないように！最近は、市販で男性用の胸毛処理ジェルなどが販売されており、40代男性からの支持が多いようです。
ちょいワルのファッションは、多くがマンネリ化傾向にあります。どれも同じような雰囲気を感じさせているので、他の男性との差別化が難しいのです。 Yシャツの第二ボタンまで外せるようなスタイルを確立できれば、かなり大胆な印象を与えられますし、差別化も図れます。若い女性に対して男の魅力を存分にアピールできますので、着こなすならば、深いVネックインナーは必需品となるでしょう！
Ｙシャツの襟には注意！
◆ 襟が見えると、色々なシーンで損をする。
これから新卒としてお勤めをスタートする方だと、Ｙシャツの着こなし方が分からないという人も多いでしょう。どうやって着こなすのか、コーディネイトはどうしたらよいのか。着こなし方ひとつで、印象は大きく変わるものです。 まずは、Ｙシャツの襟から、下着のシャツが見えているのは変だということは知っておいて損はないです。実際に着てみて、インナーが見える様子を鏡で確認するとよく分かります。襟から下着のシャツが見えていると、だらしなくも見えますし、仕事で着用する場合には、お客様や取引先からの印象もよくないです。また、きちんと着こなすことで、おしゃれに見えたりもします。襟からシャツが見えていると、笑われてしまうことさえあるので、襟から下着が見えないようにするのが、ビジネス上の基本です。 Ｙシャツに合わせるインナーとしては、Vネックインナーのような首周りが大きく開いたものが良いです。すると、夏場暑くてボタンを外しても、下に着ているシャツが見えてしまうことがなくなるからです。Ｙシャツは毎日着るものです。ですから、気温の変化にも対応できるようにしておく必要があります。Ｙシャツを買う場合には、下着もセットで考えるようにすると、買い間違いを防ぐことができます。
一枚は持っておきたいＹシャツ
◆ しわにならないYシャツ
Ｙシャツのアイロンがけが面倒だと感じる方は、多いのではないでしょうか。綺麗にアイロンをかけようとしても逆に変なしわがよってしまったり、思った以上に時間がかかってしまったりと大変ですよね。クリーニングに出しても良いですが、毎回だとお金がかかってしまいます。また、クリーニングを出して、取りに行く手間もかかってしまいますよね。そこでおすすめしたいのがしわにならないＹシャツです。洗濯して、干すだけでしわが伸びている優れものです。しわにならないのは、綿とポリエステルが混合されているのでは、と思われる方もいると思いますが、現在では、綿100パーセントなのに洗濯してもアイロンをかけずに着ることのできるものも販売されています。一日中着ていても型崩れもしないので、いつでも清潔感あふれた印象をキープできます。綿100パーセントだとお肌の弱い方にも安心ですね。また汗もしっかりと吸収してくれるので、汗ばむ季節でも気持ち良く着ることができますね。しわにならないＹシャツは、洗濯機で洗って、干すだけ、または、乾燥機にかけてすぐに着ることができるので、忙しい方の強い味方です。試しに一枚、買ってみてはいかがでしょうか。
